【オーバークロック】14年前のCPUをOCしてみた結果
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- Опубликовано: 18 сен 2024
- 定例のハドフ巡回でヒートスプレッダーの表面を削って銅を剥き出しにしたCPUとマザーボードのセット発見しました。
AM2ソケット世代なのでかなり古いものですが、お値段は2750円でちょっと高かったかも。
ただ、いかにもオーバークロックしてくれって顔をしていたので、購入してお遊びでオーバークロックに挑戦
倍率、ベースクロック、電圧を少しずつ調整し何とか安定条件を出しましたが、所詮元々の性能が低いので残念な結果に。
でも、弄っていて楽しかったです。(*^o^*)
うp主が使用しているお勧めケミカルとツール
CPU殻割りツール amzn.to/44dQNtm
エレクトニッククリーナー amzn.to/40RlHoi
静電気防止手袋 amzn.to/3HkLZZ6
DCジャック変換 amzn.to/3Nn1tQu
ROMライター amzn.to/40HEsux
電動ドライバー amzn.to/426HB85
検証用まな板 amzn.to/3oT7c6p
フッ素オイル amzn.to/3oMcIYd
CPUグリス(大量) amzn.to/3LjqucF
先曲げラジオペンチ amzn.to/3LcCBIp
ミニリューター amzn.to/3L8ld7y
パソコンデスク amzn.to/44p4ea3
amazonのリンクはアソシエイトリンクを使用しています
#ジャンクPC
#自作PC
#オーバークロック
検証時のパーツ構成
マザーボード:ASUS M4A79 Deluxe
CPU:AMD Phenom II X4 940 Black Edition BOX
メモリー:DDR2 800MHz 8GB(2GBx4)
CPUクーラー:型番不明 結構大型 ヒートパイプ4本 120mmFAN
ストレージ:SATA接続 SSD500GB
DOVA-SYNDROMEさんからBGMをお借りしています。
効果音LABOさんから効果音をお借りしています。
14年前でここまでできることがまじでビビる
Phenomが14年前なことに衝撃を受ける…
うっそ…一昔前超えてるじゃないですか…
Phenom II 940 Black Editionに限らずAMDCPUはメモリアクセスに問題が有りマルチスレッドは得意でしたがゲームは苦手でしたね。
いつもコメントありがとうございます。
AMDCPUはゲームに不向きと聞いたことがありましたが、そういう理由だったんですね。
勉強になりました。
intelとAMDで組み好きな方をメイン機にしてきましたが複数ソフト起動でAMDを選びました。Phenom II X6 1090T Black EditionとかFX-8350PC等が複数台稼働状態で休眠中です。
最近までそれでしたね
だいたいキャッシュが少なくレイテンシが遅い貧乏設計だったからマイクロアーキテクチャが変わってコアの性能が良くなっても一歩及ばなかったという・・・
あ、FXはコアもクソだったわ
Phenom Ⅱ「私の温度は53℃ですよ?」
俺のより快適そう、、
最初のとこ
今日も家族でお買い物
って聞こえた
空耳アワーですね。w
@@jisyo_ota そうですね😅
コメントいただいてもう一度聞いたらやっぱりハドフってしっかり言ってました
俺の現役なんだけど・・・win7で。GTX1050Ti
SSDじゃないときついよ!
そろそろ、3世代に移行しようか悩んでる。
今回の940よりも高クロックな970とか980なんかもいいかも
古いのはリサイクル用に捨てている
熱に余裕があるからもっとOCできそう
もちろん動画以上にクロックは試したのですが、クロックは伸びなかったんですよね。
今考えればダイとヒートスプレッダー間の放熱でも悪かったのかな。
まじのパソコン初心者で結構いいゲーミングパソコン買ったんですけどオーバークロックのやり方を簡単に教えて欲しいです😢
マジレスです。
結論から言うと、元々性能の良い(=値段が高い)PCでしたら、リスクを背負ってまでしてオーバークロックする必要は無いのかなって思ってしまいます。
と、言っちゃうと身も蓋もないと思いますので、一応手順を書いておきます。
まずはオーバークロック行為はメーカー保証が効かなくなります。
事故っても、PCが壊れても、自己責任が前提となりますので、まずはその覚悟が必要となります。
以下手順です。
BIOSからのオーバークロック設定画面に入ります。(分からなければマザーボードの取説を見てください。)
画面に移行できたら
①CPUのクロック倍率を上げる、もしくはベースクロック(FSBってやつ)を上げる
※FSBを弄ってのオーバークロックはあまり伸び代はありません。
※倍率を弄るにはCPUとマザーボードが対応している必要があります。
②OSを立ち上げCPUに負荷をかけます。(ベンチマークソフトや負荷かけソフトOCCTなど)
③フリーズをしたりリセットがかかってしまうようでしたらCPUの電圧を上げます。
①~③を繰り返し、納得いくクロックが安定して動作するまで上げていきます。
状況によってBIOS画面にすら入れなくなることもありますので、そうなったら、CMOSリセット(コンセントからプラグを抜いた状態でバックアップ電池を抜く)します。
※BIOSの設定が初期値に戻りますので注意
注意点として、安定動作をしていても限界はCPU温度で80度くらいにしておいてください。(一般論)
デメリットやリスクとして、CPUを壊す可能性があったり、動作が不安定になります。(特に電圧を上げると故障のリスクが高い)
一般的なCPUクーラーでオーバークロックしても、得られる性能アップはいいとこ1割くらいなので、故障と不安定になるリスクを考えると、正直あまりお勧めしません。
あと、オーバークロックすることで寿命も短くなると思います。